配当金実績(2022年10月31日時点)

投資
スポンサーリンク

こんにちは、鉄です。

10月に支払われた配当金の実績のご報告です。

10月分は国内株式1銘柄、海外株式2銘柄から配当金、
が分配金が得られました。
また1銘柄の追加購入を実施しました。

国内株式

イオン(NISA口座)1,435円

取得単価992円 所有100株 含み損益 約+16万円

今月から鉄の取得単価等も載せてみることにしました。
(含み損益は毎日変動するので概算になります。)

日本の小売業の大手の一角、イオンです。
個人的にも実際の店舗を利用することも多いので、
なじみの深い銘柄の一つです。

2012年7月に購入しているようですので、既に
10年間の付き合い
です。といっても買い増しも
売却せずに保有しているだけです。

株主優待制度で半年に一度キャッシュバックが
受けられます。

私は100株保有なので、期間中購入金額の3%が
キャッシュバック
され、半年で約1,500円~2000円、
年間3,000~4,000円程度のキャッシュバックを
受けています。

よくよく考えると株の配当金と今までのキャッシュ
バック分を考えると、もうそろそろ原資回収が
見えてくる
頃かもしれません。

株数が増えれば、キャッシュバック率も高まりますが、
最近のイオン、マックスバリュの店舗での購入額としては
あまり高くないため、このままホールド予定です。

海外株式

コカ・コーラ:KO(NISA口座)3.96ドル

取得単価49.53ドル 所有10株 含み損益 約+90ドル

2020年に暴落した際に購入できたこともあり、
含み益が出ています。

50年以上の連続増配銘柄でもあり、長期での
株価も右肩上がり
になっています。
配当性向が77%と高いことは少し心配ですが、
やはりブランド力が素晴らしいです。

株価が下がったときには追加購入するのも
考えていきたいと思います。

アルトリアグループ:G(NISA口座)2.54ドル

取得単価48.21ドル 所有3株 含み損益 約-10ドル

最近、加熱式たばこに関してJTと提携を発表した
アルトリアグループです。
社会的な健康志向もあり、今後もどんどん成長する
というのは考えにくい銘柄
です。

たばこ業界全体として高配当の傾向がありますが、
アルトリアグループも配当利回りは8%越え
非常に高いです。

配当目当てであれば株数を増やしていくという
考え方もありますが、なかなか悩ましい状況です。
タバコ銘柄はJTも保有していますし、今後の
成長が期待しにくいことから、積極的な買い増しは
現状はあまり考えていません。

2022年10月の配当金まとめ

10月度は合計2,397円の配当金が得られました。
(10月31日のドル円レート148円で算出)

                    2022年10月末時点での配当金の推移と年間合計配当金

配当金は前年同月比で約+11.7%と上昇しています。
昨年の配当金の計算時よりも円安が進んでいることが
大きいです。

円安の影響で日本円換算した配当金、分配金が
10月末時点で2021年の合計金額を越えました

11月、12月分はそのまま2022年の配当金の積み
上げ分になります。
特に12月は6月に次ぐ配当金が得られる月ですので、
どこまで年間配当金額が伸びるか期待しています。

昨年の配当金を越えて今年もグラフを右肩上がりに
できたことは、一つの区切りとともにモチベーションの
維持に役立ちそう
です。

新規購入銘柄

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM) 4株

10月は引き続き円安ドル高傾向で、なかなか高配当ETFを
購入するタイミングがありませんでしたが、何とか
4株だけ購入しました。

NISA口座で購入していますが、円安のため、円換算価値が
高くなっていて、NISA口座の投資可能枠を圧迫
しています。
円安だと、こういった不利点もあるんだなと思っています。

今年のNISA口座の投資可能枠も終わりが見えてきました。
あと2か月何とか積み立て投資を続けて、投資可能枠を
全て使えるように頑張ります。

まとめ

10月には日銀の為替介入もあり、瞬間的に円高に進む
場面もありましたが、基本的に円安傾向でした。

引き続き米国株を購入するにはなかなか辛い時期ですが、
先を見据えて少しずつ買い増して行こうと思います。

また、昨年の合計配当金額を超えたので、無理はしませんが、
出来るだけ配当金を積み増せるように頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました