配当金実績(2022年5月31日時点)

投資
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こんにちは、鉄です。

もう6月も終わりそうになっていますが、5月分の
配当金実績のご報告です

5月分は国内株式5銘柄、海外株式3銘柄から配当金が
支払われました。

国内株式

イオン(特定口座)4,543円

昨年は4月末に入金されたイオンですが、今年は
曜日の関係で5月の頭に入金がずれ込んだため、
5月の配当金実績にカウントしました。

ただ、過去の入金履歴を確認すると、下記のように
なっていました。

4月30日に配当日が設定されているため、金融機関の
処理の関係だと思いますが、4月と5月で入金日が
ずれることが多いみたいです。(あくまで入金日ベース)

  • 2018年5月1日
  • 2019年5月7日
  • 2020年4月30日
  • 2021年4月30日
  • 2022年5月2日

普段イオンには割と行くので、株主優待のオーナーズ
カードを使用する機会も割と多く、半期に1度対象支払い
金額の3%をキャッシュバックしてくれるのはありがたく
感じています。

オーナーズカードのキャッシュバック対象にするためには
イオン系クレジットカードを使うか、WAONで払う、又は
現金払いする
必要があります。

私は小型の財布を使っているため、持ち歩くカード類を
最小限にしたいという理由があり、イオン系のクレジット
カードは作っておらず、WAONも使用していません。

普段はほぼキャッシュレスで生活しているので、正直なところ、
イオンのみ現金で支払うのは少し面倒に感じています。

マックスバリュ東海(特定口座)4,543円

東海地方のイオン系列スーパーです。

業種としては地味ですが、自己資本比率は60%近く、
財務状況は堅固です。
購入して今年で8年目。安く購入できたこともあり、株価は
倍になっているので、株主優待と配当を貰いつつ、保有し
続ける予定です。

株主優待はイオン系列で使用できる割引券か、お茶、お米、
お酒、お肉のギフトから選べますが、私はお米を貰っています。

コメダホールディングス(NISA口座)2,600円

コメダ珈琲店やおかげ庵等を展開するコメダホールディングスです。

個人的にも馴染みが深く、家族も好きなので、応援する意味と
株主優待を目的に購入しました。
外食産業において他社と比べて高い営業利益率、40%近い
自己資本比率も購入の後押し
になっています。

株主優待は半期に一度自社電子マネーKOMECAに1,000円分が
チャージされます。
また株主が議決権を行使すると追加で500円チャージされるので、
それも忘れずに実行しています。

ビックカメラ(特定口座)5円

かなり前に1株だけを残して売却してしまいました。

同業の9831ヤマダホールディングスが株主優待を
改悪
したため、相対的に魅力が増しています

ただ、家電をあまり店舗まで買いに行かなくなったことや、
店舗が遠方にしかないため、優待券の利便性が
私にとっては低いため、買い戻すかは未定です。
(優待券はネット店舗での利用もできますが、
使い勝手があまり良くないため、少し微妙…。)

SPK(特定口座)1,754円

自動車部品や車検部品の卸売を手掛けており、日本で3位の
連続増配企業です。(24期連続増配

自己資本比率は60%を越えており、財務面での心配も
少ないです。

連続増配企業ですが配当性向は25%前後と高いわけでは
ありません。無理な増配はしておらず、今後の増配余地も
十分ある
と考えています。

海外株式

アルトリアグループ:MO(NISA口座)2.43ドル

ブリティッシュアメリカンタバコ:BTI(NISA口座)1.35ドル

海外タバコ銘柄1,2。高配当につられてそれぞれ3株、2株保有。

社会の流れとしてはタバコには逆風が吹いていますが、
何だかんだで依存性のあるタバコ類は値上げを行っても
ある程度売り上げはあるようです。

アルトリアグループはドルベースでは含み損、円ベースでは
含み益状態で、ブリティッシュアメリカンタバコは
ドル、円ベースどちらも含み益です。

どちらも買い増すつもりは今のところはありません。

AT&T:T(NISA口座)0.26ドル

1株しか持っていないので、大きな影響はありませんが、
ワーナーメディアのスピンオフが完了して、配当金も
減少しました。

昨年同時期の配当金は0.47ドルでほぼ半減しています。

現在の円安で投資用のドルが枯渇していることも
原因の一つですが、海外の個別株は過去にかなり
適当に購入していたため、一旦海外株は個別銘柄を
売却してETFのみにしようかと考えています

2022年5月の配当金まとめ

5月度は10,858円の配当金が得られました。
(5月31日のドル円レート129円で計算)

                   2022年5月末時点での配当金の推移と年間合計配当金

昨年同月比で+31.5%ですが、配当日がずれ込んだ
イオンの配当金影響が大きいです。
ただ、イオンの影響を除いても約+14%と各銘柄の
増配は行われています。

最近はアメリカの利上げの影響で海外株の株価が
下落しているのに、円安の影響で海外株が心理的に
買いにくくなっています。

将来的に考えれば、株価の成長の方が大きくなると
考えています
が、目先の損得を捨てきれません。
為替はあまり考えすぎずに少しずつドル転して海外
ETFを買い進めて行きたいと考えています。

2022年5月の買い付け
バンガード米国高配当株ETF 6株

6月は1年の中で最も配当金、分配金を受け取れる
月になります
ので、来月の集計も楽しみです。

保有銘柄数や株数を少し積み上げ、年間で配当金が
右肩上がりになるようにしていきたいと考えています。

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