こんにちは、鉄です。
ついに10月分の配当実績を報告を飛ばしてしまいました。
さらに11月分も遅れての配当金実績のご報告になります。
10月に配当金が支払われた銘柄数は国内株式1銘柄、
海外株式2銘柄の合計3銘柄となり、11月は
国内株式3銘柄、海外株式2銘柄の合計5銘柄でした。
国内株式
イオン(特定口座)1,435円
保有銘柄の中で10月に配当金を受けた唯一の国内株。
スーパー事業はあまり利益は良くないですが、株主優待である
オーナーズカードによる3%キャッシュバックもありますので、
継続保有予定の銘柄です。
今年1年で3,000円分くらいキャッシュバックを受けており、
地味に助かっています。
コメダホールディングス(NISA口座)2,500円
11月に配当金支払を受けた銘柄。
コメダ珈琲店は割と好きなので、株主優待のコメダ珈琲の
独自電子マネー(KOMECA)のチャージを貰いつつ、
保有継続予定です。
コロナ禍でも他のカフェ関連銘柄と比べると健闘しているので、
今後も頑張ってほしいです。
ビックカメラ(特定口座)9円
11月に配当金支払を受けた銘柄。
以前保有していましたが、株主優待の長期保有の権利を
残すために1株を残して売却した銘柄です。
ただ近所に実店舗がないこと、オンラインショップで優待を
使うのが手続きがいるため、多少手間がかかることから
再度買い戻せる日が来るのか正直分かりません。
プロトコーポレーション(特定口座)2,789円
11月に配当金支払を受けた銘柄。
業績はそこまで好調というほどでもありませんが、中古車の
価格が上昇していることもあり、広告収入はひとまず堅調な様子。
自己資本比率は75%を越えており、有利子負債も少ないので、
保有に特に心配はしておらず、このまま保有予定。
海外株式
アルトリアグループ(NISA口座)2.43ドル
10月に配当金を受け取った銘柄。
高配当タバコ関連銘柄の1つ。直近の株価はタバコ銘柄が
全般的に軟調で含み損に陥っています。
買い増しのチャンスだが、米国株はETFを中心にしようと
考えており、保留中です。
コカ・コーラ(NISA口座、特定口座)3.78ドル
10月に配当金を受け取った銘柄。
2月頃に株価が下落したあたりで10株購入した銘柄で、ETFを
除いた米国の個別銘柄としては一番株数を持っています。
さすがのブランド力で長期的には右肩上がりに株価が
上昇中です。
ブリティッシュアメリカンタバコ(NISA口座)0.47ドル
11月に配当金を受け取った銘柄。
名前の通り、タバコ銘柄。アルトリアグループと同様に
含み損に陥っています。
保有は継続しますが、買い増しは保留中です。
AT&T(NISA口座)1.43ドル
11月に配当金を受け取った銘柄。
通信関連サービスを手掛け、以前から高配当、連続増配
銘柄として有名だったが、近年減配の発表、高額で買収した
メディア事業を切り離す等、経営方針を変更しており、
株価も直近5年間は右肩下がりになっています。
現在までの配当金推移
10月は2140円、11月は5514円の配当金が得られました。
(11月30日のドル円レート113.7円で算出)
2021年11月は初めて前年比で受け取る配当金が下がりましたが、
これは昨年NTTのTOBを受けて上場廃止したNTTドコモの配当金
6250円がなくなったためです。
最近の円安効果もあるとは思いますが、今年も少しずつ銘柄や
株数を増やせたこと、多少増配した銘柄があったこともあり、
11月末時点で前年の年間配当金額(約14万円)を上回りました。
以前の投稿(9月の配当金実績のまとめ)で予想していたように、
11月中に前年の配当金額を超えることができました。
来年の株価を予想することはできませんが、今回のように
配当金はある程度見通しが立てられるというのも安心して
投資できる高配当株投資の魅力の1つかもしれません。
12月は1年の中で6月に次いで配当金、分配金の支払いが
多い月になります。
少しずつ行っている米国高配当ETF(VYM、SPYD等)の
買い増し等の要因で昨年を超える配当金や分配金が
得られるはずなので、楽しみです。
2022年は目指せ20万円、さらに24万円(月平均2万円)!という
意気込みで、ただ無理はせずに少しずつ配当金を積み増して
いけたらいいなと考えています。
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