お久しぶりです。鉄です。
どんどんと投稿が遅れてしまっている月1の配当金報告です。
このままだと1か月遅れとかになってしまいそうなので、
なんとか巻き返していきたいです。
6月度は過去最高額の配当収入となりましたが、そこから一転して
7月度は配当金は少なくなっています。
山あり谷ありではありますが、1年を通して前年を超えていけると
いいと考えています。
2021年7月に支払われた配当金
7月に配当金が入金された銘柄数は国内株式1銘柄、海外株式2銘柄の
合計3銘柄になります。
国内株式
1766 東建コーポレーション(特定口座) 1754円
現在保有している銘柄の中で一番古い銘柄になります。
買い付けたのは2011年7月のようですので、気づけば
もう10年間保有しているようです。
以前は、10銘柄で1単元扱いで株主優待として運営している
ネットショップの割引券2000円分が貰えていたのですが、
あまりに優遇されていたこともあると思いますが、現在は
100株からに変更になってしまいました。
近年は売上高、利益とも減少傾向で、業績面で好調とは
言えません。ただ、有利子負債は0で自己資本比率も50%以上と
財務面で心配はありませんし、含み益もあり、配当金も
受け取れていますので、安心して保有しています。
自分は長期投資家というスタンスを取りたいと思っていますので、
こういう銘柄を増やしていきたいと考えています。
海外株式
アルトリアグループ:MO(NISA口座) 2.33ドル
社会的にあまり良い印象を持たれないタバコ関連株の筆頭ですが、
やはり高配当銘柄としては魅力があります。
現在の株価水準でも税引き前7%と非常に高い配当利回りに
なっています。
1月にも配当金を出してくれる銘柄で、ありがたいのですが、
どんどん買い増しするような勇気はありません。
コカ・コーラ: KO(NISA口座) 3.78ドル
言わずと知れた飲料銘柄のコカ・コーラです。
50年以上の連続増配をおこなっている配当王銘柄の
一つです。
自分自身炭酸飲料が苦手なこともあり、コカ・コーラを
飲むことはほとんどないのですが、コカ・コーラ以外にも
様々なブランドを保有していますので、気づかずに
コカ・コーラの製品を飲んでいることも多いと思います。
ふとコカ・コーラ株価チャートを確認しましたが、2020年には
コロナショックがあったとはいえ10年チャートでみても
おおよそきれいに右肩上がりを描いています。
誰もが知る銘柄でありながら多少の凹凸は見せながらも
株価が右肩上がりの成長をしているというのはすごいです。
圧倒的なブランド力、マーケティング力によって世界中で
事業を展開していますので、人口増加によって成長は続いて
行くのではないでしょうか。
現在までの配当金推移
2021年7月末時点での各月毎の配当金推移と、年間の
合計配当金額は以下の通りになっています。
(7月31日時点でのドル円レートで計算)
7月は1ドル=109.64円換算で2,424円の配当金が得られました。
前月の配当金が多かったこともあり、グラフのへこみが目立ちます。
ただ前年同月比では+21.9%と配当金の受け取り量は増えています。
毎月配当金を受け取れるようになったことは、ありがたいですが、
出来ればそれをさらに大きくしていきたいとは考えています。
次は毎月5,000円以上の配当金・分配金を受け取るという点を一つの
目安に設定しようかと考えています。
今年の結果と、昨年のデータから考えると1、4、7、10月の配当金・
分配金の増額が必要になりそうです。
月5,000円の配当金の受け取りのために、無理やり該当月に配当を
受ける銘柄に投資するようでは本末転倒です。
自分が納得した銘柄で達成できように目標ではなくあくまで
目安にしておきます。
無理をしない程度にコツコツと配当金の受取額を伸ばしていけたら
いいなと考えています。
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