配当金実績(2021年2月3日時点)

投資
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こんにちは、鉄です。

ブログを頑張って更新したいといいながら全く更新しておらず、月例の
ネタの更新まで滞ってしまっておりました。

2021年最初の配当金実績のご報告となります。

2021年1月中に支払われた分配金

今月は1銘柄のみ配当金の支払いを受けています。

  • アルトリアグループ(米国株)

アメリカのたばこ製造・販売会社です。(日本でもマルボロのブランドで有名)

アメリカ国内をアルトリア、アメリカ国外をフィリップモリスが担当しています。

アメリカの会社は年4回に分けて配当を出す企業が多く、アルトリアグループは
昨年は1月、5月、7月、10月に配当金が入金されていました。
(微妙に5月だけずれているのは現地支払日のずれや日本の祝日で入金処理が
遅れる影響でしょうか)

私の持ち株銘柄の中では貴重な1月の配当です。

今月入金された配当金は2.33ドルです。

昨年1月は2.27ドルでしたので、増配されています。

アルトリアグループは2020年も増配を発表したのですが、その増配で50年間の
連続増配を達成しています。

よくよく調べてみると、連続増配の定義というか、仕組みにはいろいろとあって、
毎年増配しなくても連続増配記録が途切れないということもあるようです。
こちらのHPが詳しく解説されていました。
https://hiromethod.com/consecutive-dividend-increases

俗に連続増配企業は25年以上の連続増配で配当貴族、50年以上の連続増配で
配当王といわれますが、王様の1人ですね。

私は3株しか保有していないので、効果は大きくないのですが、保有しているだけで
配当が増えていく銘柄というのはありがたいですよね。

日本では2021年1月末現在で配当王銘柄は0。
配当貴族銘柄も花王のみで連続増配記録30年が最長です。
現在20年以上を継続しているのは6社のみのようです。

  • 1位 花王 30年
  • 2位 SPK 22年
  • 3位 三菱UFJリース 21年
  • 3位 小林製薬 21年
  • 5位 ユー・エス・エス 20年
  • 5位 リコーリース 20年

高配当銘柄も魅力的ですが、今後は増配銘柄にも着目していきたいと思います。
現在SPK三菱UFJリースのみ保有しています。

現在までの配当金推移

2021年1月末現在の配当金の推移は下の図になります。

2021年1月末までの配当金推移

1月の配当金は例年少額のため、苦肉の策で拡大しました。(笑)
2020年よりちょこっとだけ増額して、右肩上がりになっています!

幸先の良いスタートが切れた(?)ので、2020年の実績を超えることを
目指して、今後も少しずつ配当金を積み上げていきたいと思います。


今年のNISA枠で数銘柄すでに買い付けを行っていますので、そちらもまた
報告したいと思います。

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