配当金実績(2022年1月31日時点)

投資
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こんにちは、鉄です。

あっという間に2022年も最初の月が終わってしまいました。
今年も配当金実績の報告は続けていきたいと思います。

2022年1月はアメリカ株も今までの登り調子とは
違い、テーパリングや先々の利上げのこともあり、
不安定な相場でした。
そんな時にも精神を穏やかにしてくれるのが配当金や
分配金の存在だと思います。
今年は年間合計受取配当金額20万円を一つの目標に
しています。

1月は国内株式1銘柄、海外株式1銘柄から配当金が
支払われました。

国内株式

フジコーポレーション(NISA口座)4,500円

あるブロガーさんが注目しており、買い時を伺っていた
銘柄で、2021年9月頃に購入しました。

タイヤ&ホイール館フジを経営している会社です。
ネット販売にも力を入れている様子で、派手さは
ないですが、売り上げを伸ばしています。

気にしていなかったのですが、10月が決算月のようで、
1月に配当金が入金しました。

自己資本比率も70%以上と高く、財務的な不安は
ありません。
また世の中が電気自動車が主流になっていったとしても、
タイヤ自体は必要になるので、しばらくはビジネスも
問題ないかなと考えています。

こちらの銘柄は1年以上の保有、200株以上という条件で
株主優待も実施しています

  • 200株以上2,000株未満 1,000円×5枚のギフトカード
  • 2,000株以上10,000株未満 1,000円×10枚のギフトカード
  • 10,000株以上 1,000円×20枚のギフトカード

正確には毎年4月30日に株主名簿に名前が載るので、
200株以上保有したまま4月30日を2回迎える必要が
あります。
また、期間中に一度でも200株を下回ると、1年以上の
保有と見なされなくなるようです。

今年はまだ株主優待がもらえませんが、株主優待も目当てで
200株保有しましたので、優待を貰えることを楽しみに長期で
保有したいと思います。

海外株式

アルトリアグループ:MO(NISA口座、特定口座)2.43ドル

世界最大のタバコ製造・販売を行う企業です。
ここ2~3年の株価は低調でしたが、最近、持ち直してきています。

ハイテク関連グロース株が利上げの影響で売られている
状況では一般消費財等の銘柄や、高配当銘柄に注目が
集まりそうだが、どうなるか。

買い増しの予定は今のところありませんので、このまま
保有予定です。

1月に新規で購入した銘柄

バンガード米国高配当株式ETF:VYM(NISA口座)5株

値上がり益と分配金を狙ってVYMに追加投資しました。
分配利回りは多少低いですが、よく比較される高配当
ETF(HDV、SPYD)とは連続増配年数や、増配率等で
長期の安定感
が違うため、今後もコツコツと買い増しを
考えていきたいと思っています。

ユー・エス・エス:4732(NISA口座)100株

中古車オークション会場の運営、中古車買い取り専門店
「ラビット」を経営している会社です。
自己資本比率は80%を越えており、上場以来21期連続
増配中
2022年3月も増配を予定しており、増配記録を
継続予定です。

現在までの配当金推移

1月度は4780円の配当金、分配金が得られました。
(1月31日のドル円レート115.4円で算出)

                      2022年1月末時点での配当金推移と年間合計金額


思いもよらず、配当金額最低の月を脱して、受け取る配当金も
3桁から4桁の領域に入り、前年の267円から約18倍になりました。
(棒グラフで配当金があるかどうかを拡大表示しなくても
よくなるくらいになりました。)

今年のNISA口座では上記のユー・エス・エスに加えて
日本株でもう一銘柄購入を検討中です。
今年はドルの分配金を増やそうと思っていますので、
それ以外は米国銘柄(ETF)を購入しようと考えています。

2022年も無理せず、少しずつ着実に資産を増やしていけるように
頑張っていこうと思います。

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