こんにちは、鉄です。
自分は少しは家事を手伝うようにしているのですが、面倒くさがりな性格なため、
出来るだけ楽をしたいと考えることが多いです。
大小さまざま生活に課題を抱えているのですが、その一つにキッチンで発生する
生ごみをすてる方法の問題がありました。
自分は実家や一人暮らし時代はキッチンシンク内に三角コーナーを置き、水切り
ネットやビニール袋を設置して生ごみを捨てていました。
奥さんからは「三角コーナーはシンクを掃除する以上に、きちんと掃除をしないと
ぬめりが発生するから置きたくない」という意見があり、その意見に納得できたため
三角コーナーは置かずに、都度ビニール袋をおいて処理をしていました。
ただ、生ごみを捨てようとした時にビニール袋の口部分が折れ曲がったりして、
作業性があまりよくないことも事実・・・。
なんとかしたいなぁと思っていた時に奥さんからの提案でビニール袋を設置可能な
折り畳みスタンドを購入したので、使用感をお伝えします。
「ポリ袋エコホルダー タワーL」を購入しました。
購入したのは山崎実業(株)の「ポリ袋エコホルダー タワーL」になります。
カラーはホワイト、ブラックの2色展開のようです。奥さんの希望でホワイトを購入しました。
使用してみた結果ですが、生ごみの処理も、袋の取り換えも楽になり、個人的には非常に
便利だと思います。
ポリ袋エコホルダータワーL
見た目はシンプルですっきりとした印象です。
シンプルなだけにキッチン全体の印象を損なうことは少ないように思います。
スーパーのポリ袋を掛けて使用しています。
ある程度柔軟性があり、力を加えれば口の
小さい袋も使用可能です。
分別のためにペットボトルを乾かす時にも使用します。
便利に感じている点
便利に関している点は主に下記の2点になります。
- しっかりと袋がセットでき、外す時も汚れ等があまり気にならない
- 畳めばかなり薄くなるため邪魔にならない
しっかりと袋がセットでき、外す時も汚れ等があまり気にならない
最初は「きちんと袋がセットできるのかなー?」と思っていましたが、下の写真のように
先端にゴムがついていて、ビニール袋をある程度固定してくれます。
よほどの重量物を入れない限り、下にずれて行ったりということはないと思います。
今までの経験上では袋がずれたり、ビニール袋を貫通して穴が開いたりすることも
ありませんでした。
袋を取り付ける先端にはシリコンゴムがついていて滑り止めの役割を果たしています。
縦に長い袋などは必要な高さになるように、引っ掛ける高さを調整すればOKです。
自分はあまり気にしませんが、三角コーナーに水切りネットや不織布を設置していると
どうしても水滴がつきますし、袋を交換する際なども直接触れるのに抵抗がある方も
いると思います。
置き場所にもよりますが、ポリ袋エコホルダーを使った場合、ビニール袋を掛けて
折り返した部分の内側に水滴等がつくことはほぼないと思います。
袋を取り外して口を縛ればそのまま捨てることができますので、生ごみを捨てる作業への
心理的な抵抗が減ったと感じています。
「生ごみを捨てておいて」と頼むときも、三角コーナーの場合と比べてハードルが
下がるのではないでしょうか。
畳めばかなり薄くなるため邪魔にならない
最大に開いた状態で幅約14.5cm×奥行約14.5㎝×高さ約22.5㎝程度の大きさですが、
完全に畳んだ状態では奥行きは2㎝以下になります。
(ゴム部分約1.8cm、アーム部分約1.5cm)
使用しないときはキッチンの隅などにおいておけば場所も取りません。
左の写真のように滑り止めのゴム部分が
切込み部に納まるように設計されています。
サイズが少し小さい「ポリ袋エコホルダー タワー」もラインナップされています。
こちらは曲線的なデザインを持つ代わりに、折りたたんだ際の奥行きが少し
広くなる様子です。
https://www.yamajitsu.co.jp/lab/item/06787_06788-%e3%83%9d%e3%83%aa%e8%a2%8b%e3%82%a8%e3%82%b3%e3%83%9b%e3%83%ab%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%af%e3%83%bc.html
まとめ
ポリ袋エコホルダー タワーLを購入したことで、日々の生ごみ処理が非常に楽になりました。
スーパーのビニール袋を利用して、衛生的に生ごみ用のゴミ箱を作ることができ、取り替えの
手間も少ないです。
キッチンの生ごみの処理や三角コーナーの掃除が手間だなと思っている方にはお勧めです。
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